ごきげんよう。
農園星ノ環まかない担当のみっきーです。
干し柿が美味しく出来上がりました。
昔の人の智恵はすごいですね。
渋くて食べられない渋柿がこんなに甘くなるなんて！！
11月の終わりにパートの堤さんが渋柿をコンテナいっぱいにたくさん持って来てくれました。
女性メンバーみんなで手分けしてひたすら柿の皮をむいて、むいて、、、
干しやすくするように2個の柿を紐で結びました。
↑ 柿がにっこり笑っているみたい。
役割を終えた育苗ハウスの中に干して自然の力に任せて出来上がり。
ハウスから戻してしばらく置いておいたら美味しそうな白い粉がふいてました。
食べてみたら「あま～い！美味しい～！！」と一つだけでは手が止まらないくらい美味しい干し柿になっていました。
時間をかけて美味しくなった干し柿。
自然の恵みと昔の人の智恵に感謝♡
いつもありがとうございます。
ごきげんよう。農園星ノ環まかない担当のみっきーです。
色づき始めた日光唐辛子
これも青いうちに、青唐辛子として調味料として残そうとしょうゆ漬けとナンプラー漬けを作りました。
キレイに洗って水分を取って輪切りにしたものを一晩干して、保存容器に入れてそれぞれしょうゆとナンプラーに漬けるだけ。
ナンプラー漬けにはちょっと厚めに切った青唐辛子を使いました。
炒め物のアクセントに！！
昨年作ったものが今年の夏、ガパオライスを作るときに重宝しました。
自然の恵みに感謝！
ごきげんよう。
農園星ノ環まかない担当のみっきーです。
夏の終わりは突然やってきました。
紫蘇の花が咲いて
唐辛子が色づいてきて
秋の訪れを感じると共に、青唐辛子のうちに作りたいものがあったので焦って収穫。
お盆の時に一度作った【しそ巻き青唐辛子味噌】。
前回は味噌の水気が多くてしそがパリッとならなかったので、今回はくるみ味噌を作ってから巻くことにしました。
自家製味噌に、炒ったくるみとすりごまと三温糖を全て1対1対1対1の割合で混ぜたものを棒状にして、半分に切った青唐辛子と一緒にしそに巻いていきます。
巻き終わったものを楊枝にさしておき、多めの油をフライパンに熱し、サッと両面を揚げるように焼いたら完成。
今回はパリッと仕上がりました！！
しその香りと青唐辛子のさわやかな辛さと味噌の甘みがベストマッチ。
酒の肴にも、白いごはんのお供にもピッタリ。
冷蔵庫で１ヶ月ほど保つそうですが、たくさん作っても、食べる人が多いので一週間ほどで食べ切ってしまうので、どのくらいもつかは未確認です。（笑）
代表が言うにはこの辺りでは味噌を甘くせず、そのまま青唐辛子と一緒にしそに巻くそうで、甘い、、、と不評でした。
みんなには好評で、消費も早かったのでまた来年も作りたいと思う一品です。
いつもありがとうございます。
